作曲家 石山理のブログです 2017.04.24.更新


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ひびきあう               12.02.25

いつ聴いても子供たちの歌声の特別な力に驚かされる。体調が芳しくない時でも、気持ちに余裕がない時でも、何かに夢中になっている時でも、その歌声を耳にした途端にそれまでの思考が完全停止状態になりスーッと別世界に誘(いざな)われてしまうのだ。何の気もない時に校舎から漏れ聴こえるそれを耳にした瞬間、背後から何者かに襲われたような、そんな衝撃とともに見ている風景が一変した、なんてことはよくある話。威圧感というのではなく包容力。それはそれは大きな力なのだ。

今日は今年で48回目を迎える東京都小学校音楽研究会が主催の合唱祭。2日間で約70校が参加し各校2曲ずつ計140曲の歌声を響き渡らせるのだが、これは順位を決めるコンテスではなく、合唱の普及と技術向上を目的とした合唱交流・勉強会なので、普段の大会などでは演奏しないような実験的な楽曲や演奏法をする学校もあったりして楽しいコンサート聴かせてくれる。20人弱の小さな団体から50人を越える大きな団体まで、各校ともそれぞれ一生懸命にそれでいて楽しそうに歌っている姿は清々しくてとても気持ちがよい。

こうした演奏を聴きに行くと合唱そのものはもちろんだが、ピアノ伴奏をしてくださっている方の伴奏も気になって仕方がない。特にこうした合唱団が一同に会する場所で聴くとその技術的な差が明らかに出るし、伴奏の善し悪しが合唱そのものの善し悪しに直結していることもよくわかる。

ピアノ伴奏は多くの場合その学校の先生や父兄の有志が担当されるようで(中には児童が伴奏している学校もあったが)その技術的な差はまちまち。伴奏ではなく「わたしの演奏を聴いて〜!」的なピアノを弾く方や、(ちょっと言い過ぎかも知れないが)打ち込みのような伴奏(演奏)に終始するする方など、ちょっと残念な伴奏が多い。こうした合唱の伴奏は皆同じ伴奏譜を使って弾いているのだから伴奏者の音楽的な美的感覚に帰するところが大きいと思う。子供たちが歌いやすいような、歌を後押しするような、そんな伴奏をしてもらいたいなーと思うのである。

そんな中我が校の伴奏者は、子供が歌いやすいように、邪魔にならないように、それでいて存在感があるピアノを弾くそれはそれは素晴らしいピアニストなのだ。毎回のコンテストでもその技術は子供たちの歌とは別に高い評価をいただいているようだし、毎回毎回どんな曲でも本当に素晴らしい伴奏をしてくださる。本当にありがたい限りだ。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

そうそう、今回の会場になった府中の森芸術劇場・どりーむホールの音響は素晴らしいね。PAを入れると響きすぎてちょっと困ってしまうのかも知れないが、今回のような合唱やオーケストラなどの演奏には最適な響きをするいいホールだと思った。こんなところで歌えて奴らは幸せもんだなぁー。
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by studio-junosam | 2012-02-25 23:59 | DIARY | Comments(0)